品証インタビュー

社員インタビュー

自分たちは「最後の砦(とりで)」

品質保証部といって、工場から出荷される直前の製品が仕様通りになっているかをチェックする部署に所属しています。
自分たちはいわば「最後の砦(とりで)」のようなもので、自分たちがミスをすると会社の損害になってしまうので、とても責任のあるセクションです。重要な業務だけに能力の高い人が集まっている職場で、上司や先輩にも尊敬できる人がたくさんいます。

品質保証の仕事は、しっかりとチェックする必要がある一方で納期という時間の制約もあるので、いかに短時間で正確に仕事をこなせるか、そこにスキルや経験の差があると感じます。自分はまだまだ新人なので、経験を積んで先輩のように仕事をこなせていければいいなと思って日々精進しています。
今後、今の自分のように新人が入ってくるときがくるでしょう。新しく入ってきた人がスムーズに仕事に入っていけるように、今の職場にあるノウハウをマニュアル化するといった業務改善にも取り組んでいきたいと考えています。

失敗を恐れずチャレンジできる

自分でやってみないと身につかないので、自分なりにやってみてわからないことはいくらでも聞いてほしいというスタンスです。
といっても先輩が実は後ろから見ていてくれている雰囲気があるので、安心感がありますね。先輩や上司にわからないことを聞きやすい雰囲気がありますし、聞けば必ず答えをくれます。成長のためには失敗もある程度必要という考え方の会社なので、失敗を恐れず新しいことにチャレンジしています。

就職について、これまでの経験で思うことがあります。それは学生時代にどれだけがんばって勉強をしても仕事ではだれもがゼロからのスタートだということです。
就職してからどれだけがんばるかで成長の度合いが決まるので、ある意味とてもフェアだと思います。デキる人ほどたくさんの失敗を経験しているそうなので、「失敗したらどうしよう」という不安を持つこともなく飛び込んでいい職場だと思います。