製造インタビュー

社員インタビュー

最初は何がわからないのかすらわからなくて当たり前

生産管理部の製造課という部署で、製造業務を担当しています。制御盤の電気配線などが主な仕事ですが、入社してからはじめて経験した仕事です。
まったくの未経験からのスタートで、最初は言われたことをただこなすだけでしたが、仕事をつづけていくうちにだんだん仕事の全体像が見えてくるようになり、3年ほどでひと通りのことができるようになりました。

今では指導役を務めることもありますが、はじめてこの仕事に触れた人は何がわからないのかすらわからないのが当たり前なので、昔の自分もそうだったという前提で丁寧に仕事の方法を伝えるようにしています。

この人と働きたい班長ナンバーワン

自分が担当している班というのがありまして、今は社員1人、パートさん1人、アルバイトさん5人を受け持っています。
その中には自分よりもベテランのパートさんもいるので、なかなか優秀なメンバーです。

今後は自分が担当する人数が増えていくと思うので、しっかりと人間関係を作りながら働きやすい環境づくりを自分の仕事にしていきたいと思っています。
自分で言うのは照れるのですが、社内では「この人と働きたい班長ナンバーワン」と言われているようです。質問されたことを頭ごなしに否定したりせず丁寧に答えるようにしていますが、そんな日常の接し方が好意的に伝わっているのかもしれません。
せっかくなのでこの評判がこれからもつづくよう、自分なりに考えてよい職場づくりを進めていきたいと思います。